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通信講座 受講生の声(4) 2001年2月〜 |
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山崎さん (アメリカ在住 主婦) こんにちは。 時間をつくっては驚きと感動で勉強しています。 最近、子音のつながりが分るようになってきました。 主人の転勤で99年にアメリカにやって来ました。 1才の子供と一緒にネイティブのグループに参加しているのですが、 未だにわかった単語をつないで話の内容を推測している状態です。 ネイティブ同士で盛りあがったりすると、本当にさみしくって。 ちょっとばかり弱気になっているところに、皆川さんのホームページに出会ったというわけです。 家庭教師について半年になりますが、 彼女は綺麗にゆっくりはなしてくれるので、なんとかなるのですが。 TVはclosed caption付きでみているのですが 本当に通信講座の説明通り、this yearは「シィ」と発音しています。 次の発音の為音が変化する、という先生の説明に納得しています。 単語の最後の音と、次の単語がつながって、全く違って聞こえることもよくあります。 わかった時は一人で大喜びです。 主人は delivery がすんなり通じないというので、通信講座の「ドl」を教えてあげました。 早く結果報告をききたいものです。 それから、「ズ」の発音ですが、 かすかに上あごに舌の奥の方がふれますか? 喉と奥歯に力がはいるのは合ってますか? でも、前歯のあたりが振動しているように思えるのは、 やはり舌がついている、ということですよね。 訓練後には、これだ!と自分でわかるんでしょうか。 書く場合には区別しているのに、発音には確かに無関心ですね。 毎回内容は難しいですが、とても楽しみにしています。 つながった音が理解できるようになると、発音の勉強も楽しくなってきます。 「ズ」のような日本語と違う音には、皆さん苦しんでおられます。詳しい事は、 メールで説明したとおりです。1歳のお子さんに負けないように、お母さんも 頑張ってください。応援しています。 皆川 |
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Hさん (米軍基地勤務) はじめまして、私の英語歴を手短に自己紹介させていただきます。 21才の時にふらっとアメリカを訪れ、その時が実際の生の英語に 触れた始めての経験でした。その後もう一度27才の時にもヘリコ プター免許取得の為に渡米して合計滞米歴2年半です。 最初の渡米以来日本にいた間もなんらかの形で英語には関わってきて おり殆ど、独学で通訳ガイド、英検一級も一昨年取得しました。 TOEICも受験対策なしで900以上のスコアです。 しかし自分も含めて身の回りのTOEIC高得点者、なかには英検、 通検、ガイド試験等、これら資格試験の免状マニアみたいな人を見る につけ残念ながら非常に虚しいモノを感じざるをえません。いくら ”実用英語”と言われる試験で高得点を取ってもその内の90%以上 の人の掛け値なしの英語の実用運用能力には首を傾げざるをえない というのが正直、私の感想です。 インプットサイドから検証すれば、高得点者ならニュース、講義等の パブリックスピーキングの英語なら話題に左右されても平均7割程度の 理解は維持できると思います。しかし映画等のネイティブどうしのやり とりとなると、とたんに太刀打ちできなくなります。これじゃ私も含む 人並みのつつましい日本人なら潜在的な舶来コンプレックスと相まって 白人の輪に積極的に入っていくにはかなり気後れします。 翻ってアウトプットサイドではまず致命的にナチュラルな英語表現が 頭に思い浮かんで来ない、言い換えれば「ナチュラルな英語表現の生成 能力が無い」ということが根源的にあると思います。例えれば、我々が 日本語を読む時、手書きのくずれた字で書かれてあってもスラスラ苦も なく読めるのはナチュラルな日本語の生成能力がすでに十二分に備わっ ているからだと思います。この理屈はそのままリスニングにも直結する ものと確信しています。しかしこの問題は日本語の思考回路のインフラ が脳内に強固に確立され、そこから逃れられない我々一般の日本人の大 人には容易に解決できるわけがありません。新たに英語、印欧語系の インフラを構築、整備するにはセンス、努力、それを支える意志の強さ、 何よりも膨大な時間が必要なはずだと思います。 これと同時にというか、それ以前に本質的な基本スキルとして発音が 一定レベル以下だと上記のイン、アウトいずれの活動にも大きな障害 をもたらすと思います。日本人で英語のできる人の大多数の実態は 新聞、ニュース雑誌、ビジネス文書等のかたい読み物、ニュース、講 義、商談等のあらたまった話し等を読んで、聞いて大意がつかめる、 でも細かなニュアンス、言葉遊び等の面白みを味わえない。書けば ネイティブの読み手を疲れさす不自然な英語、喋ればこれに通じにくい、 若しくは通じない発音が加担され、本人は通じているつもりでも実は ネイティブは聞き流しているだけだったりだと思います。 ここで自分の発音との関わりに触れると、最初の渡米時からすぐに 「発音は単に外見や入れ物ではなく中身に関わる本質的なもの」と 直感的に感じていました。しかしそうは思いながらも今まで間に合わせ 的なごまかし方でしのいで来ました。これは中ばあきらめの感が 強かったからです。HPでもおっしゃられているように聞き分ける 耳がないのにいくらネイティブの真似をしてもそれが正しいかどうか を判断する基準、フィードバックが無いという考えに基づいてです。 具体的にどんなごまかし方をしていたかというと例えばアクセントの 無いところで t が母音にはさまれたら下アゴを固定して舌をフラップ する、”母音 nt 母音”では舌を上アゴに強く押し当てて
t を n に吸収してしまう、結果、t は発音されない、あるいは個々の発音 よりもアクセントが重要等です。 しかしそんな間に合わせじゃ自分の英語はアメリカ人のような太くて 低いあの響きが出ない、本とかによくあるように複式呼吸を意識して みても自分の発声が正しいのかチェックできない、それに何よりまして 英語らしく言おうとすればするほど特定の音のコンビネーションが 非常に発音しづらい、口や舌がそこでもつれてつっかえるという現象 にほぼ20年近く悩みつづけてきました。 具体的には r がらみ、th がらみのものがほとんでです。例えば earned that money hard way の d と th の連続、 in the middle of the road などin the, of theで口や舌に コチコチに力が入ってまったく文字どおり舌がまわりません。 another のように母音ーthーer、とか単にmilitary,
terrible とかは単語単発で発音してもつっかえる場合が多々です。 あたりまえですが th や r の度につっかえてると英語をスムーズに 喋るのは不可能です。 将来のアメリカ移住(来年6月がめど)のために行く前になんとか これは解決しておきたいと常々思っていた故、2年ほど前から 何箇所かで実際に発音指導をうけたりしました。しかし呼吸や 発声は本当に自分はできているのかも疑問ですし、まだ特定の 音の組み合わせでつっかえるという問題も本質的に解決されて いるようには思えず、まだ自分で納得のいくレベルには相当隔たり があると実感しています。 そんな折、すでにご存知だと思いますが最近書店で見かけた本で 「英語発音は日本語でできる」(ちくま新書)という本 を見かけました。基本的な考えは皆川様の主旨と同じ方向だという 感を受けました。日本語では50音以外にも子音だけの音のつながり 等英語発音に必要な音は日常の日本語で無意識に出しているという 考え方で、自分も前からそういう音の存在には気づいていました。 ただ無意識なものを意識的なレベルに引き上げてコントロールしたり 体系化する方法論がわからずそのままそれ以上深い注意を払いません でしたし、その本でも具体的なトレーニング方法は新種のカナを 用いるという以外は明示されていなかったように思います。 この段階で分解発音のメルマガに出会いました。ここですごいと いうか失礼ながら真っ当だと思ったのはご本人自らお手本の発音 を開陳なさっているところだと思います。発音本は無数にあっても ほぼ100%が結局テープやCDの吹き込みはネイティブにやら しています。これじゃまったく説得力に欠けると思います。 「分解発音」で積年の悩みがウソのようにすっきり晴れるように頑張って みたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 Hさんのような英語レベルの高い方から、分解発音を支持していただけるとは、とても光栄です。 Hさんが発音しずらいとおっしゃっていた「in
the」「of the」「military」 「terrible」は、全て通信講座で取り上げている単語です。 「なあんだ、そうだったのか。」と目からうろこが落ちる発音の裏技をお教え いたします。楽しみにしていてください。 皆川 |
受講生の皆さん、貴重なご意見有難うございます。
ここで紹介できなかった皆さんの意見にも、全て私が目を通しています。
美しいアメリカ発音を目指して、がんばってください。