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通信講座 受講生の声(3) 2001年 2月〜 |
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Jimmyさん (アメリカ:ジョージア州,医師) 皆川和明先生 毎回,通信講座が送られてくるのを楽しみにしています. こちらで毎週1回,Native
Speakerに英会話を習っています. 彼女はカリフォルニア出身で,それなりの英語教育に関するcarrierをもち,ご主人が日本人ですので,在日経験があり,日本でも英語教育の経験のある方です. 日本語は片言しか話しませんが. 早速,“奥のd”について,ItalyとItalianを引き合いに出して質問してみました. 実際に発音してみて,“このtの発音は違うように思えるんだけど,辞書の発音記号を見ても,同じtとしか書いていません.どう違うか説明してください”と. しかし返ってきた言葉は“よくその違いに気づきましたね,その違いに気づくことが出来たのは進歩している証拠です.あなたの発音は正しいです.”と 結局はその説明は出来ませんでした. とりあえずはじまったばかりですが,早速効果を自覚しました. そして予想どうりのNativeの返答. 4ヶ月間,先生を信じて突っ走ります. これからもよろしくお願い申し上げます. しかし,説明されれば理解できますが,これを自分で作り出したのは並大抵の苦労ではないでしょう. 先生の分解発音はカタカナを利用していますが,決してカタカナ英語ではありませんね.英語の発音をカタカナを利用して約束事として表現しているということですね. 今までの常識とあまりにもかけ離れたことをするときは批判は必須です. 受け入れられるまでに時間がかかります.古典的な人は絶対に受け入れてくれないものです. 僕の世界も同じで,脳外科医として古典的な常識を覆すようなことをしましたが,これがなかなか受け入れません,特に古い人には. 先生のお気持ちよくわかります. しかし,最終的には結果をだすことです. 結果を出せば世の中は認めてくれます(それでも認めない頑固者はどこの世界にもいますけど). 幸い,先生の講座がはじまってまだ日も浅いようですから(今,受講者はどのくらいおりますか?),僕が頑張って分解発音が正しいアメリカ英語であるかどうか立証しましょう.幸い評価してくれる人は回りにたくさんいる環境ですので. でもあんまりいいものだったら逆に人に宣伝したくないですね(笑) 果たして4ヵ月後はどう感じているか楽しみです. 是非,こんど機会があればこれを開発した苦労話を聞かせてください. ではまた. Jimmyさんのおっしゃるとおり、私の理論に対してはこれまでも批判が多く、 胃に穴があく思いで研究開発を続けてきました。 カタカナ発音という言い方がいけないのでしょうか。 インターネットで発表したときにも、かなりひどいことを言われました。 でも生徒数が増えるにしたがい、うれしいメールをいただけるようになり、 今では、発表して本当によかったと思っています。 これからも、私の生徒の一人として応援してください。 アメリカからのレポートを楽しみにしています。 皆川 |
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Yさん (神奈川 自営) こんにちは、Yです。
通信講座を終えて、感想と言えるかどうか分かりませんが、ちょっと書いてみました。 分解発音のおかげで、なんだか頭がよくなったように思います。(気のせいですよね)通信講座が送られてくるたび、いつも思うのですが、皆川さん、本当にすごいことを考え出しましたね。(尊敬) 発音の勉強というと、発音記号どおりの発音を練習したり、ネイティブスピーカーの真似をしたり、といった方法が従来のやり方でした。しかし、本当にその方法で、“ネイティブの発音”になることができるのでしょうか?私が、これらの勉強法を長く続けて感じたことは、“きれいな発音”や“ネイティブっぽい発音”になることが出来ても“ネイティブの発音”になることは出来ないということです。今まで、私の知る限り、このような正確な“ネイティブ”発音の勉強法は、なかったと思います。
「分解発音」は、今までにないアメリカ“ネイティブ”発音へのアプローチだと思います。
私は、以前アメリカのカレッジのスピーチやアクティングのクラスなどで、かなり発音の勉強をしました。そのおかげで、私の発音はかなり向上したのですが、やはりアメリカ人と同じ発音にはなれませんでした。クラスで教える発音をすべてマスターし、成績もすべてAでパスしました。それなのになぜアメリカ人のような音になれないのか疑問でした。先生や日本人の友達には、“きれいな発音”だと言ってもらえるのですが、自分の中では、納得がいきませんでした。私の中にあった“ネイティブの発音”への強い憧れが、そのような気持ちにさせたのだと思います。
そして、発音学校のビデオとテキストを使い、真剣に発音の勉強を続けました。しかし、その発音は、私がカレッジで学んだ発音と全く同じものだったので、ただ復習をしているだけのようなものでした。ただ単に、みんなが言う“きれいな発音”に磨きをかけているだけだったのです。確かに“きれいな発音”は悪い事ではないのですが、私の求めている“ネイティブの発音”とは違うものでした。 これはもう、彼ら(アメリカ人)の真似をして覚えていくしかないと思い、アメリカ人の友達の発音を真似ることにしたのです。これは、ある意味では成功でした。“きれいな発音”から“ネイティブっぽい発音”になったからです。それでも、完全な“ネイティブの発音”にはなれませんでした。音と音のつながりの中で変化する音、その音を正確に、まったく同じ音として再現することが、どうしても出来ないものがあったのです。
理屈で考えない子供は、長い時間(年月)とともに“ネイティブの発音”をマスターすることができますが、大人になると、物事を理屈で考えるようになってしまいます。また、長い間日本語を使ってきた私達は、日本語の中にしかない音のつながりで発音するようになってしまうのではないでしょうか?その結果、子音と子音の間に必要のない母音がはいってしまうのだと私は思います。日本語にはない、子音と子音のつながりから生まれる高い周波数の音、これを聞き取ることは非常に難しいと思います。聞き取れていない音を再現できないのは、当然のことではないでしょうか?また、アメリカ人の速い発音の中で消えていく音、これは、発音記号どおりの発音では、身に付けることができないものだと思いました。確かに、聞き続けることによって、リスニング力はつくと思いますが、それは、はっきりと音をすべて聞き取っているわけではないと思います。アメリカに留学、もしくは、生活している日本人を含む外国人の中には、アメリカ人の言っていることのほとんどを理解できる人がたくさんいます。しかし、彼らのほとんどが、“ネイティブの発音”で英語を話すこぁ
H$,$G$-$^$;$s!#$=$l$O!"#1$D#1$D$N2;$rA4$FJ9$-かんじで聞こえた時は、この単語、またはこの単語とこの単語のつながり、”のように“こんなかんじ”で終ってしまっているからだと思うのです。当然、正確にまねする事は出来ません。
「分解発音」の法則どおり発音すると、正に私が求めていた“ネイティブの発音”になるのには驚きました。あの“カッコイイ音”が出せるようになるのです。それは、彼らがどのように発音しているかを学ぶ事ができるからです。そしてその結果、今まで聞き取りにくかった単語が、とてもクリアーに聞こえるようになりました。正確に聞こえるようになれば、あとはアメリカ人の発音をどんどん真似するだけです。彼らの真似をしなくても、法則どうり発音することによって単語、フレーズが“ネイティブの発音”になるのです。もしろん、自分で作った文章を“ネイティブの発音”で話すことも出来ます。 この講座を受けて、“音というのは、他の音とつながることにより変化する生き物のようなものなので、発音記号どおり正確に発音していても、ネイティブスピーカーのような発音にはなれない”ということも改めて痛感しました。
この法則をすべて完全にマスターするには、もっともっと練習が必要ですが、「自分の発音」=「ネイティブの発音」を目標にしてがんばりたいと思います。
「分解発音」は、まず、アメリカ人と全く同じ音を正確に出せるようにすることによって、“ネイティブの発音”を正確に認識できるようにする、今までにないアメリカ“ネイティブ”発音へのアプローチだと私は思いました。
最後に、数々の質問等に丁寧に答えてくださった皆川さんに心からお礼申し上げます。
Yさんは、本当に熱心に分解発音を勉強されました。Yさんは私と似た ところがあり、とことんやってしまう性格のようなので、分解発音は 向いていたかもしれませんね。いろいろとメールのやり取りをさせてい ただいて、私のほうこそ勉強になりました。有難うございました。 今度、さらに上級コースに進まれるようですが、ぜひ「分解発音」の 指導者を目指してがんばってほしいと願っております。 皆川 |
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Jimmyさん (アメリカ:ジョージア州,医師) こんにちわ.現在,アメリカに医学留学中の37歳の医師です.一昨年暮れに渡米し,1年が過ぎました.在米中に英会話を習得しようと思い,情報を集めているところでインターネット上で先生の分解発音に出会いました. 以前から英会話の必要性を感じて興味をもち,在日中から,仕事の片手間で少しづつですが10年以上も勉強しています.しかし,そのprogressは納得いったものではありません. この度,縁あってアメリカで留学する機会を得て,こちらで生活しております.以前には英語圏で生活すれば短期間に誰でも会話が上達すると思っておりました.確かに十数年かければ自然と習得できると思います.医学研究の留学は大抵,ビザの切れる3年前後の人がほとんどです.まわりの日本人をみているとそれ相当な努力がないと2〜3年の短期では英会話を習得することは難しいということに渡米後すぐに気づきました. この機会が私にとって英語を習得する最後のチャンスと思い,努力なしには達成不可能だと判断し,この一年間にプライベートな時間はすべて英語学習にかけてきました. 一部の人の中には半年くらい経つと急に会話が理解できるようになるとおっしゃる方がいますが,私には全くその兆しもありませんでした.3ヶ月目には自分の理想と実際の英語の上達とのギャップに愕然とし,無気力,鬱状態に陥り,毎日胃が痛み,抗潰瘍剤を服用していたくらいです.今は少し開き直りましたが,いつになっても霞が晴れるようにはならず,在米期間も限られているので焦燥感で一杯です.もちろん上達はしているのでしょうが,自分なりに納得いく結果が出たとは思いません. 最近は完全理科系で,左脳のみ発達して,語学習得に必要な右脳が退化して,人一倍語学習得に不向きな脳ではないかと感じておりました.しかし,考えてみればアメリカ人はどんなに教養のない人でも英語を話し,それなりに意思の疎通はできます.私の勉強の仕方の何かが間違っているのではないかと感じております.私は現在の日本の英語教育システムの中で頑張って,勉強してきました.それなりの結果も出せたと思っております. しかし,アメリカにきて,自分の英語の出来なさをまざまざと知りました.特にSpeaking,Hearingに関しては愕然としました.日本人は読み書きは出来るが,話したり聞いたりはできないとよく聞きます.自分自身もそう思っておりましたが,私に関してはそれも大きな間違いであることに気づきました.全部出来ません.読み書きは多少いいだけです.これまでは確かに発音に関しては全く重点を置いて勉強してきませんでした.受験英語では配点比率も低いし,実際の発音がわからなくても発音記号さえ知っていれば答えが出せます.かれこれ25年の私の英語学習の歴史において,発音に関して勉強したのは正直言って,こちらにきてからです.しかし,いろいろな教材を買って,テープを聞いて,そのまま真似をしても,自分の発音が正しいのかどうかが判断つきません. こちらでNativeに英会話を習っていますが,発音を矯正されてもその時ですら,どこが違うのかわからないことがほとんどです.違うように発音しても同じく聞こえると言われるし,十分に真似ているつもりでも,実際にNativeに聞かせると違うと言われます.そしてなんとなくわかったつもりでも,レッスンが終わって,家に帰れば再現できない.ですから自分で練習のしようがないのです.こんなんで進歩はあるのかと毎回感じておりました.発音は日本人の上手な人に習うのがベターではないかと思いはじめているところでした.なぜならそういう人は日本語と英語の違いをわかって英語を上手に発音できているからです. Nativeは上手に発音できても,日本人にそれを教えることは難しいと思います. 我々,日本人は発音を意識して,話しているわけではありません.従って,その発音を説明することができません.私は日本語の発音をアメリカ人に教えられません.手本は見せられます.“このように発音するから,同じく真似てください”としか言いようがありません.どうやってそれを修正させられるのかは見当もつきません.なぜなら英語の発音を知らないからです.逆のことがNative
English Speakerにいえると思います. こんなことを考えているところで,たまたま先生のメールマガジンに出会い,今まで私が求めてきたものがあったと思い,興味をもちました.先生のConceptの OriginalityとPassionにひかれました. 最近、アメリカ在住の方の受講が増えています。正直言って驚きです。 アメリカへ行けば自然に正しい発音が身につくと思っている日本人が多いようですが、jimmyさんのように苦労されている話をよく聞きます。 分解発音がお役に立てることをうれしく思っています。 皆川 |
受講生の皆さん、貴重なご意見有難うございます。
ここで紹介できなかった皆さんの意見にも、全て私が目を通しています。
美しいアメリカ発音を目指して、がんばってください。